BANKS工法とは…
トーチ工法と熱工法のその両方の利点を兼ね備えた本格アスファルト防水
全層改質アスファルトルーフィングの積層工法による高い防水信頼性があります。作業環境・周辺環境がクリーンで作業安全性が高い防水です。溶融釜など大型機材が要らず、小型の工具で施工が出来ます。
熱工法の信頼性をより進化させた積層工法。
トーチ工法と違い、下貼りルーフィングの表面を溶かしながら積層させます。
臭いと煙のない環境対応型アスファルト防水工法です。
◆アスファルトの溶け具合を目視できるため、炙り(あぶり)過ぎやムラのない確実な施工ができます◆

バンクス工法との比較
〜トーチ工法〜
改質アスファルトシートの裏面をバーナーで溶かし、下地へ熱融着していく工法。臭いと煙の心配のない環境汚染の恐れのない工法。1層が主流で、ローコストで経済的です。
〜熱工法〜
熱溶融した液状アスファルトでルーフィングを積層させていく工法(2層〜3層が主流)
最も歴史があり、信頼性の高い防水工法であるが、アルファルトの煙や臭気が発生するので、昨今の環境下では難点に思われます。

詳しくは田島ルーフィングのサイトでどうぞ→田島ルーフィング

有限会社 山建産業
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